以前は大手出会い系サイトで割り切りセックスや円光するのが普通だった時代
昔は(といっても10年以上前)はパパ活なんていう出会いは無かった。
そもそも「パパ活」という言葉すらなかった。
当時から交際クラブ(愛人バンク)などは存在していて「パパ」という言葉はあったけどパパ活という言葉が流行りだしたのは最近のことです。
今から10年~20年以上前の当時の大手出会い系サイト(ハッピーメールやワクワクメール、PCMAXなど)では、出会いといえば円光(援交)や割り切りの出会いが主流だった。
だいたいの相場は「ホ別2~3(ホテル代別で2万~3万)」だった。
つまり大手の出会い系を通して女にお小遣いを渡してエッチをする円光が盛んな時代だった。
しかし、今は時代も変わりパパ活が流行りだし、パパ活マッチングアプリ(サイト)も増えてきた。
パパ活の出会いの定義は=「パパとお食事などのデートを通してお手当有り(お小遣いあり)のお付き合い」です。
つまり大人の関係無し(エッチ無し)のお付き合いがパパ活の建前です。
・・・・まぁ、それはあくまでも建前であり現実のパパ活では昔の円光と変わらず大人の関係エッチをする男女は多いです。
一応「パパ活」という建前(大人無し)を前面に出しつつも、お互いの気が有ったり、条件次第でお食事以上の深い関係に発展する事は多い。
逆に「私は大人の関係は一切しません!お食事デートのみです!」というスタンスを頑固に守るパパ活女子は、ほとんどの男性(パパ)から相手にされずマッチングアプリを辞めていく・・・
そんな訳で、今のパパ活の出会いも昔の出会い系での円光とそれほど変わらない。
ただ昔の円光の出会いと少し違うのは、大人の関係に進む前に事前に「顔合わせ」をしてお茶やお食事デートをするという点です。
マッチングアプリ(サイト)でマッチングさいた男女が、実際に顔合わせをしてお茶やお食事をする。
そしてお互い気が合い、条件も合致したならば次回から大人の関係へ進む。
・・・・そんな流れが今のパパ活のお付き合いの流れです。
あと昔の出会い系での円光と今のパパ活のもう一つの違いは「お手当」の金額でしょうね。
昔の出会い系での円光は「ホ別2~3」が定着していたが、今のパパ活の大人のお手当は「大人3~5万」とやや割高です。
これは、交際クラブなどの大人の関係のお手当を踏襲したものと思われる。
終わり
次回に続く
次回の話⇒当時42歳の中年オヤジの私が交際クラブに入会したきっかけ